2018年06月11日
脳卒中や心筋梗塞と活性酸素
Q4. 脳卒中や心筋梗塞の予防法を活性酸素の視点から説明してください。
一般の生活習慣病検診では、コレステロールや中性脂肪の値が問題となり、
これらの値の上昇を防ぐために、脂ものを控えるようにお医者さんから
指示されることが多いようです。
確かに脂質は多過ぎない方がいいですが、これら脂質が直接脳卒中や心筋梗塞を
起こす原因ではなく、実際には脂質と活性酸素が反応してできる過酸化脂質が
原因なのです。
過酸化脂質は血管の壁に付着して、壁の中に浸透していきます。
この結果、血管がもろくなり、破れてしまうのが脳出血であり、
血管がせまくなってつまりだし、やがて血流がストップするのが脳血栓であり、
両者まとめて脳卒中といいます。
脳血栓と同様の現象が心臓の血管で起こるのが心筋梗塞です。
![脳卒中や心筋梗塞と活性酸素 脳卒中や心筋梗塞と活性酸素](//img01.ashita-sanuki.jp/usr/h/t/o/htoh/KIMG5091.JPG)
つまり、脳卒中や心筋梗塞の予防には、
活性酸素対策が最も重要なのです。
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一般の生活習慣病検診では、コレステロールや中性脂肪の値が問題となり、
これらの値の上昇を防ぐために、脂ものを控えるようにお医者さんから
指示されることが多いようです。
確かに脂質は多過ぎない方がいいですが、これら脂質が直接脳卒中や心筋梗塞を
起こす原因ではなく、実際には脂質と活性酸素が反応してできる過酸化脂質が
原因なのです。
過酸化脂質は血管の壁に付着して、壁の中に浸透していきます。
この結果、血管がもろくなり、破れてしまうのが脳出血であり、
血管がせまくなってつまりだし、やがて血流がストップするのが脳血栓であり、
両者まとめて脳卒中といいます。
脳血栓と同様の現象が心臓の血管で起こるのが心筋梗塞です。
つまり、脳卒中や心筋梗塞の予防には、
活性酸素対策が最も重要なのです。
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