2015年08月29日
心筋梗塞や中風
今年も、涼しくなってきたのでそろそろ健康診断に行かねば・・・と思っていますが
皆さんは、もう行かれましたか?
病院で検査をして、コレステロールや中性脂肪の値が高いと
心筋梗塞や中風(脳出血・脳血栓・脳梗塞)になるから気をつけるように・・・と言われます。
しかし、それらが直接健康を害するのではないのです。
それらが活性酸素と反応すると酸化されて、悪玉過酸化脂質になります。
この悪玉過酸化脂質が血管壁に付着し、血管壁に浸透していき、
血管の壁をもろくして血管が破れてしまうのです。
その結果、血管から末端の脳の細胞に栄養が行き届かなくなり、
脳細胞が死滅してしまいます。
このような変化が脳で起こると脳出血になるのです。
また、血管の壁が破れなくても、血管内壁に過酸化脂質が付着すると糊の役目をして、
その上に血液中のコレステロール、中性脂肪がくっつき、
さらにその上に過酸化脂質が付着、また糊の役目をして、
コレステロール、中性脂肪が付着していくという変化を繰り返します。
その結果、血管壁の内腔が詰まってしまい、末端の細胞に血液が流れなくなり
細胞が死んでしまうのです。
こういう変化が脳で起こると、脳血栓(小さい血管が詰まった場合)、
さらに脳梗塞(太い血管が詰まった場合)を起こすのです。
これと同じようなことが心臓の血管で起こると、心筋梗塞を起こします。
コレステロールや中性脂肪に気をつけるのも大事ですが、
質のよい抗酸化剤を摂取して、血液中の活性酸素をたたき、除去して、
脂が過酸化脂質にならないようにしてやることが大事です。
良質の抗酸化剤 SOD様作用食品はこちら>>
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病院で検査をして、コレステロールや中性脂肪の値が高いと
心筋梗塞や中風(脳出血・脳血栓・脳梗塞)になるから気をつけるように・・・と言われます。
しかし、それらが直接健康を害するのではないのです。
それらが活性酸素と反応すると酸化されて、悪玉過酸化脂質になります。
この悪玉過酸化脂質が血管壁に付着し、血管壁に浸透していき、
血管の壁をもろくして血管が破れてしまうのです。
その結果、血管から末端の脳の細胞に栄養が行き届かなくなり、
脳細胞が死滅してしまいます。
このような変化が脳で起こると脳出血になるのです。
また、血管の壁が破れなくても、血管内壁に過酸化脂質が付着すると糊の役目をして、
その上に血液中のコレステロール、中性脂肪がくっつき、
さらにその上に過酸化脂質が付着、また糊の役目をして、
コレステロール、中性脂肪が付着していくという変化を繰り返します。
その結果、血管壁の内腔が詰まってしまい、末端の細胞に血液が流れなくなり
細胞が死んでしまうのです。
こういう変化が脳で起こると、脳血栓(小さい血管が詰まった場合)、
さらに脳梗塞(太い血管が詰まった場合)を起こすのです。
これと同じようなことが心臓の血管で起こると、心筋梗塞を起こします。
コレステロールや中性脂肪に気をつけるのも大事ですが、
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Posted by まこさく at 19:25│Comments(0)
│健康